【Create Big Cannons開発記録】No.2「射程距離の検証」
射程距離をわかりやすく可視化できないかを試してみた記録です。信頼性は低いので参考値としてどうぞ。
前提検証:砲台の角度について
砲台には回転力を与えることで仰俯角を調整できるが、シーケンスギアシフトの角度とは一致しなかったり、なんだかよくわからなかったので検証。結果は以下の通り
・シーケンスギアシフトの数値は5刻みで認識される。
・仰角(上向き)は60°、俯角(下向き)は30°まで動く。
・(実際の角度)=(シーケンスギアシフトの角度数値)÷8
変形すると(シーケンスギアシフトの角度数値)=(実際の角度)x8
例)40°にしたい 40=x÷8 x=320 よってシーケンスギアシフトを320度に設定
例)40°にしたい 40=x÷8 x=320 よってシーケンスギアシフトを320度に設定
・中速及び高速の回転速度では正確に動かない。
これは旋回機でも同じように扱われるようで、旋回させたい角度x8の数値をシーケンスギアシフトに入れればその通りに回転する。
仰角による飛距離と弾道
4砲身8砲身の鋼鉄製キャノン、榴弾で検証。精度の問題や読み込み、砲台の砲に対する位置や砲身数で発射位置が変わるので絶対ではない。
結果
金=10°(107m) ラピス=20°(159m) エメラルド=30°(185m)
ダイヤ=40°(185m) 銅=50°(173m) ネザライト=60°(142m)
(カッコ内は飛距離の目安)
30~40°が最も遠くまで飛ぶ。弾には失速概念が存在する可能性がある。
素材ごとの最大射程
素材ごとの構築できる最大の薬室、砲身で制作し、砲台は薬室の終わり部分に設置。角度は40°で弾は榴弾を使用。
ネザースチールがあまりに飛びすぎているため拡大図を用意
結果
ネザースチール(8)=500m 鋼鉄(6)=338m 青銅(4)=188m
鋳鉄(2)=61m 錬鉄(1)=20m 丸太(0)=N/A
(カッコ内は最大装薬数)
ネザースチール強い(確信)。砲身を最大数にしたので、全体としてとても高い精度を持っていた。
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