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Titanfall2フロンティアディフェンス入門

 フロンティアディフェンスについて フロンティアディフェンスとはTitanfall2でプレイできるPvEモード。ハーベスターと呼ばれるタワーを押し寄せる敵から4人で協力して守る。1ウェーブ目はタイタン使用不可、4~5ウェーブは通常通り、タイタンメーターをためて要請できる。死亡すると上空からドロップシップでリスポーンする。ウェーブの合間にいくつかの補助アイテムを購入でき、これらが肝になる。難易度レギュラーまではふざけていてもクリア可能、ハードから難易度が爆上がりしマスターはパーティーじゃないときついレベル。マックスは知らない。 プレイすることで各タイタンごとにイージスランクと呼ばれる特殊なレベルが上がり、タイタンの能力が強化される。 基本的な戦略 とにかく死なない。 リスポーン中のドロップシップからはまともに敵を攻撃できない、前線は維持できなくなる、武器強化も死亡時に消える等負担が大きいので死にそうになったら全力で逃げること。タイタンからの脱出もためらわずに実行しよう(∞敗)。 ウェーブを覚える。 ウェーブには特徴があり、それに合わせて行動を変える必要がある。Tabキーで表示できるスコアボードから、出現する敵の数が見れる。(ティックはウェーブ最初に殺到してきてタイタンの体力を消し飛ばしがちなので、ティックが来るウェーブは前に出すぎない方がいいかも) オートタイタンは使わない。 お遊びプレイや要請する場所をミスした時以外は、オートタイタンは使わない方が良い。アサルトチップを積んでパイロット状態で戦うより、オーバーコアを積んで脳筋プレイしていたほうがよっぽどスコアが伸びる。と言うか安全。 コアとスモークの出し惜しみはしない。 コアは意外とすぐ貯まるので気軽に使って大丈夫だったりする。スモークは射線を切りたいときや、狭い道に敵が殺到しているときに撒くと有効。AIはスモークに弱いのである。 迫撃砲タイタンは最優先。 遠距離からチクチクシールドを削ってくる。とてもうざいので軽量タイタン使用時はとっとと駆けつけて倒そう。出現位置を覚えておけば中量級でも対処可能。低難易度ならパイロット状態で倒しに行ってもいいかもしれない。 アークタイタンは遠くから倒す。 アークタイタンは近づかれるとダメージを大きく受けるのでこちらも優先的に倒したい。倒す速度と湧く速度が同じかは別のお話。 おすすめ

【Create Big Cannons開発記録】No.4 0.5α版情報まとめ

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  この情報はNightly版を元にしています。多分リリースではもっと増えます。翻訳も未確定です。 追加アイテム Cannon Cariagge :動かすことができる砲台。ただし3装薬までの砲しか扱えない。中世の船の甲板砲にどうぞ。 なかなかかっこいい見た目 Ram RodとWarm :ラムヘッドとワームヘッドの手持ち版。3つまでの弾薬系ブロックを押せる。砲身の中5ブロックまで届く。やっとクソデカ機械が要らなくなった。 何故か殴ると大きくノックバックする。 クソデカ機械から鈍器になった Fluid Shell :溶岩や水やポーションを詰めることができる。焼夷弾や毒ガス弾が実現できるぞ!ただし、液体は前からしか詰められない。結局クソデカ機械である。 毒ガス弾だ!やったね! Mortar Stone :遠くまで飛ぶ迫撃砲用の弾。石なのに爆発する。3装薬以上で発射すると壊れるので、鋳鉄の大砲と一緒に使うのがコスパが良さそう。 すごく柔らかそうである Autcannon :ついにフルオート機関砲である。発射時に薬莢が飛び散りまくってかっこいい。300rpmの発射速度なのでボフォース機関砲くらい。弾はアイテムで、直接砲台に搬入して発射する。 Cannon Cariaggeと一緒に使うこともでき、こちらはインベントリ内の弾を直接使う。 安定の三種類の素材 各素材の最大サイズで作ったもの Cannon Cariaggeと一緒に 近況 :Aeronauticsがもうすぐ公開されるので乗りに乗ってきているOmokageです。早く機関砲で飛行船落としたいです。

【Create Big Cannons開発記録】No.3「連装砲用の自動装填機構」

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概要 渾身?の連装砲用の弾種選択装置付き自動装填機構です。3連装だけでなく2連、4連以上にもできますし、砲身と砲身の間の幅も1ブロックにできます。 また回路部分と薬室砲身の変更だけで装薬数を変更できます。 装填速度:5秒 装薬数:2~8 全長:10ブロック 全幅:砲身数で変化 最大3つの弾と信管を設定可能 仕組み めちゃくちゃなシステムなので簡単な説明のみ。いつか動画ができます。 これが装填機構を取り出し、わかりやすくしたものです。装填方式はベアリング式、押し込みを複数回に分けて小型化しています。装填順序としては 1.チェーンドライブで閉鎖解除 2.プーリーで下に下げる 3.前側のデプロイヤーが2回動いて弾頭と信管を設置 4.後ろ側のダブルデプロイヤーが装薬を設置 5.[押し込み→前と後ろのデプロイヤーで装薬を設置→押し込み](ここを装薬数に合わせる) 6.プーリーで元の位置に戻し、チェーンドライブで閉鎖 となります。 そしてこれが弾種選択装置。回路からの信号で一瞬だけファンネルを開放し、砲の数だけ弾と信管を排出、前側のデプロイヤー直結のチェスト等に1つずつ振り分けます。 デプロイヤーが、チェスト等のアイテムの「一番前のアイテムから使用する」ことを利用した装置となります。この仕様のお陰で一つのデプロイヤーで、弾頭→信管の順で設置ができます。 冒頭の写真はこの2つをつなげて配線し、できる限りスペースを削ったものとなります。 こちらは回路。手前が順番にシーケンスギアシフトに信号を送る回路、奥側が弾を選ぶ回路です。フルオート化や自動照準化、装薬数の調整が簡単になるよう、閉鎖機操作以外のシーケンスギアシフトには時間設定等を行っていません。 質問等はtwitterへどうぞ。 射撃映像 多分これが完全系だと思う連装砲 操作は射撃と装填ボタンだけ pic.twitter.com/VYMEpEYKUo — Omokage R (@Omokage_R) December 9, 2022

【Create Big Cannons開発記録】No.2「射程距離の検証」

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射程距離をわかりやすく可視化できないかを試してみた記録です。信頼性は低いので参考値としてどうぞ。 前提検証:砲台の角度について 砲台には回転力を与えることで仰俯角を調整できるが、シーケンスギアシフトの角度とは一致しなかったり、なんだかよくわからなかったので検証。結果は以下の通り ・シーケンスギアシフトの数値は5刻みで認識される。 ・仰角(上向き)は60°、俯角(下向き)は30°まで動く。 ・(実際の角度)=( シーケンスギアシフトの角度数値)÷8      変形すると(シーケンスギアシフトの角度数値)=(実際の角度)x8  例)40°にしたい 40=x÷8 x=320 よってシーケンスギアシフトを320度に設定 ・中速及び高速の回転速度では正確に動かない。 これは旋回機でも同じように扱われるようで、旋回させたい角度x8の数値をシーケンスギアシフトに入れればその通りに回転する。 仰角による飛距離と弾道 4砲身8砲身の鋼鉄製キャノン、榴弾で検証。 精度の問題や読み込み、砲台の砲に対する位置や砲身数で発射位置が変わるので絶対ではない。 結果 金=10°(107m) ラピス=20°(159m) エメラルド=30°(185m) ダイヤ=40°(185m) 銅=50°(173m) ネザライト=60°(142m) (カッコ内は飛距離の目安) 30~40°が最も遠くまで飛ぶ。弾には失速概念が存在する可能性がある。 素材ごとの最大射程 素材ごとの構築できる最大の薬室、砲身で制作し、砲台は薬室の終わり部分に設置。角度は40°で弾は榴弾を使用。 ネザースチールがあまりに飛びすぎているため拡大図を用意 結果 ネザースチール(8)=500m 鋼鉄(6)=338m 青銅(4)=188m 鋳鉄(2)=61m 錬鉄(1)=20m 丸太(0)=N/A (カッコ内は最大装薬数) ネザースチール強い(確信)。砲身を最大数にしたので、全体としてとても高い精度を持っていた。

【Create Big Cannons開発記録】No.1「用語と機構解説」

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この記事はCreate Big Cannons(以下CBC)をやりこんでいきたい人へ、踏み込んだ情報を知ってもらおうというものです。筆者もまだ途上にある人間なのでガバガバだったりしますが、知っておけば今のトレンド(そんなにデカい界隈じゃない)についていけるんじゃないかという情報たちです。各項目の詳しい記事はもしかしたらできていくかもしれないです。 一般用語 自動装填、オートローダー 勝手に装填してくれる機械やそのシステムのこと。弾種が選択できたり、分割で装薬を押し込んでいたり、作者のセンスが一番問われる部分。みんなここばっか開発してる。 装置の一例 弾種選択 弾頭の種類や信管を選べるシステムのこと。アイテムを自分で置いたり、チェストに入れたりしなければいけないものも広義にはこれ。作るだけでぐっちゃぐちゃになり、回路もこいつが大半を占める。やってる人が少ない。 自動設置 弾頭、装薬、信管を自動で設置すること。デプロイヤーを使うとなぜか砲弾関連は変な向きで置かれるので、それをいかに解決するかがミソ。これがないといちいち手で置くことになる。最近ではついていないのを見ないレベルで普及した。 連装砲 横に2つ以上の砲が並んでいるもの。ただ装填装置を三つ並べるだけでも良いが、うまく繋げれば小型化できる。ロマンたっぷり実用性低。 砲旋回装置 仰俯角や向きを変えるシステムのこと。シーケンスギアシフトで精密設定かつ自動移動機構が作れる。Createの仕様として、回転速度が遅いほどカラクリの移動精度が上がる。 装薬数、バレル数 射程や精度を決める重要な要素。多くなれば装置もでかくなる。 自動設置方式用語 信管は弾頭の正面からしか設置できなかったり、弾頭は砲側からデプロイヤーでおかないと向きが合わないといった めんどくさい 仕様により複雑化している。装薬、弾頭、信管のうち欠けているものは他のものと組み合わせて補っていく。 マガジン式(装薬、弾頭、信管) あらかじめ完成された弾頭、装薬、信管のセットをからくり装置で移動させて装填する。 最も単純で装填も早いが、撃ち切ったら置き直し、サイズが巨大化する、弾の選択が難しい等多数の難点を抱える。 トロッコマガジン式(装薬、弾頭、信管) 上にマガジン式のマガジンをトロッコに乗っけて置き直しを自動化しようというもの。全く安定しない、粘着剤が残る、ブロ

自己紹介

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Omokage Rです。 簡単に自己紹介すると、Minecraft JEやらTitanfall2やらBattlefield1やら若干よくわからないゲームが好きで、音楽ジャンルも読書ジャンルもメチャクチャで、インドア派な人間ということになります。 この雑記ではMinecraft Create Modやその関連Addon(Big Cannons等)の検証やら情報のまとめが主になっていきます。唐突に趣味の紹介があるかもしれない。ないかもしれない。 効率厨でロマン廚で、何やってるかよくわからない人間の、ただやってみたかったから始めた記事をお楽しみください。 blenderを学ぼうとしたが挫折している